先日、夫が「ママ宛ての手紙が何通か来てたよ」といって机に封筒を置いて行きました。
私宛て?なんだろ?
よくよく見ると私宛ての手紙はなく、子どもの予防接種やら3歳児健診の通知でした。
宛名は【〇〇 〇〇(息子) 保護者様】
いやいやいや
私宛てではあるが、あなた宛てでもあるのよ。
夫よ。あなたもこの子の保護者ですよ。
確かに予防接種打ちに行くのも私。
健診に行くのも私です。
夫が在宅の時は保育園の送り迎えも行ってもらってるし、息子が具合悪いときに病院に連れて行ってもらうこともありますが、あくまで私からのお願い。
なんだかお手伝い的な立ち位置が気になります。
息子が生まれてから何度か話し合い(というより私が一方的に自分の意見を伝えるだけ)をして、だいぶ育児に協力的になってくれましたが、まだまだ積極性は足りません。
自分の父親と比べればめちゃくちゃ育児に関わってくれているというのはわかっているんですが、私としてはやはり子どもの親であるという立場は忘れないでほしいのです。
母親が問診票の記入やら予防接種のスケジュールをたてて、有休使うのが当たり前な今の状況を少しずつ変えていかないとなぁと思いました。
いま変えないと子どもが成人するまで学校のこと、進学のこと全てを私が担当することになってしまいそう。
ということで今回の3歳児健診では問診票を書いてもらいました。頼めばやってくれるのでもう少しいろいろやって貰っていきたいと思います。
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