久しぶりに友人とランチしてきました。
そこで子育ての先輩となる友人の話を聞き『小学校高学年もなかなか大変そうだぞ!』という印象を強くして帰ってきました。
小学4年生の放課後
小学4年生となった友人の子は、高学年ということで学童に通えなくなってしまいました。
そこで放課後の過ごし方を模索したようです。
ひとりで留守番→できるけど不安。
親が帰るまでYouTubeをずっと見て過ごす…なんてこともありえるし。
民間学童→月々8万円〜。長期休みはさらに増額!
ということで友人は子どもの平日を塾で埋めたそうです。
月々2万円。
民間学童より塾の方が安いわけですね。
問題は今後の教育費
入塾して一件落着したように見えますが、入塾したらしたでそのあとに問題が残ります。
小学生高学年で塾に通うとなるとまわりはみんな中学受験組。
そう。必然的に中学受験することになるわけです。
さらに中学受験に向け、塾代もどんどん上がる。
もうこの時点で将来の教育費がおそろしいんですが、まだ下にも子どもちゃん2人います。
兄姉が中学受験してるなら弟妹も「中学受験したい」となるだろうし、そう言われたらさせてあげるべきだろうし。
子ども3人が私立の中学、高校、大学+塾代…
おそろしい…
聞いてるだけでチャリンチャリンお金が出ていく音が聞こえます。
意外と民間学童の方が安上がりだったなんてこともありえますね。
時短勤務を小学生入学までとか小学校低学年までにしてもらいたいな〜と思っていましたが、意外と高学年の放課後事情も厳しいわけで。小学校卒業までは時短が必要なのかもしれないです。
共働き続ける?
教育費のことを考えると専業主婦なんてムリだけど、パートだって長期休みには学童などに頼らないといけない。
その学童に入るためにはフルタイム正社員でい続けないといけない。
結局はフルタイム正社員一択。
選択肢なさすぎない?
とりあえずまだまだ時間はあるけど、新たな壁を知ってしまいました。
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