育児系の情報を集めているとよく聞く
【親の年収で子どもの学力が決まる】という話。
オイオイ…
夢も希望もないじゃん…
でもね
これは実際に稼いでいるか?
というより
高い年収を確保できる能力をもつ親ならば、その子どもも能力が高くなるよ
ということなんだと思うんですよ
それじゃあ
年収が低い親は何もできることがないの?
とも思えるけど
そんなことはなくて
塾や習いごとなどお金のかかる教育以外に
年収が低くても、子どもの学力UPのためにできることはありそうです。
私が目指す教育方針は2つ!
まず1つめは
家の蔵書を増やすこと。
年収の高い低いにかかわらず、本がたくさんある家で育った子は学力が高い傾向にあるそうです。
ただ年収が高い家の方が蔵書が多い傾向にあるので、これも年収が高い親の子は学力が高くなる原因のひとつなんでしょうね。
そしてコレ、お金をかけて本を買うだけでなく図書館に定期的に行くだけでも良いそうです。
休みの日に図書館に行く頻度を増やすだけで、お金をかけずに子どもと本との距離を縮められます。
図書館なんてタダですよ!
めちゃくちゃありがたい!!
そして2つめは体験
博物館や科学館などの文化的施設に連れて行くこと。
こういった施設であれば入館料や交通費くらいで子どもの好奇心を刺激できます。
お安いもんです!
ただし住んでいる場所によってかなり差が出ると思います。
年収が高い人たちが住むであろう都内であれば、少し電車に乗ればこういった施設はたくさんあります
が
一方で、地方だとあっても数カ所。しかも遠い。
ただココは子どものために頑張るしかないと思ってます。
習いごとって一度はじめるとずっと月謝がかかります。
これを手当たり次第やってたらいくらあっても足りない。
習いごとの前に、図書館や博物館で子どもにいろんなものを見て、知ってもらって本当に興味があるものを探してからでもおそくない。
子どもの教育費ってかけようと思ったら無限にかけられますよね。
そしてできるだけ色々やらせてあげたい親心。
でもお金は有限。
だったらコスパの良い教育方法を探すしかない。
これからは親の年収と同じくらい、親の情報収集能力も大事になってくるかもしれないですね。
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