宮ヶ瀬ダムの放流を体験【神奈川へおでかけ】

休日に神奈川県にある首都圏最大級のダムと言われている宮ヶ瀬ダムに行ってきました。

ダムの放流は水曜日と第2・4金曜日、第2日曜日とイベント日です。

土日休みのsumama家では第2日曜日が月に1度の放流チャンス!

小さい子どもを連れて行くため、寒くもなく暑くもないちょうど良い気候の日となると、チャンスは年に数回!!

少し雨模様ではありましたが行ってきました。

放流の時間が11時と14時だったので、10時到着を目指して出発!

途中でお昼ご飯のおにぎりをコンビニで買って、あいかわ公園南駐車場に着く頃には10時30分くらい…。

はい、いつも目標を30分くらい過ぎます。それがsumama家なのです。

宮ヶ瀬ダムには右岸駐車場と言った、ダムの上に停められる駐車場もあるのですが、こちらはあまり広くないので、sumama家はあいかわ公園の南駐車場にとめました。

放流日は混むのであいかわ公園の駐車場がオススメです。

そしてあいかわ公園から急いで宮ヶ瀬ダムに行くところで、sumamaがやらかしました。

Googleマップを見ながらショートカットだ!と公園内を突っ切って行きましたが、途中から道がない。

ダムまでの道のりはゆるい下り坂で公園から行ける道は1本だけ。途中からこの道に合流することはできないのです。

sumamaは赤い矢印で進んでしまいましたが、Google先生のいうことをちゃんと聞いて、緑矢印で向かえば大丈夫です。

sumama家以外にも間違ってUターンする人が多かったです。

駐車場を出たところで宮ヶ瀬ダムはこちらと矢印があるのでその順路に沿って進んでください。なんならロードトレインの「愛ちゃん号」に乗ってください。

sumamaも乗りたかったんですが、今回は故障して運休でした。

帰りは登り坂で歩かない2歳児がいたのでけっこう辛かったです。

結局もと来た道を戻ってダムまでの道に入りました。

時間も押しているので10キロ越えを抱っこして猛ダッシュ!!

ずんずん進む

遠回りをして、5分前にようやくダムへ到着しました。

5分前だったので、ダムの放流を真正面から見られる橋は埋まっていました。

ケーブルカー駅の横で息子くんにおにぎりを食べさせながら、放流を待ちました。

そして、放流!

少し水しぶきも飛んできて迫力がありました。

放流が終わってからだとケーブルカーが混みそうだったので、放流中にダムの上まで登っていくケーブルカーのインクラインに並びました。

何を隠そう今日のメインはケーブルカーのインクラインなのです!!

下を眺められる位置が特等席と調べていたので空いている席には目もくれず、下の窓際に立ちます。

たぶん「ひぇっ」と声が出てました。大人でもめちゃこわいです。

めちゃくちゃ高い上に、めちゃくちゃ急!!

高いところが苦手な人は下を見たらダメです。

あいにくsumamaが乗った頃にはダムの放流が終わってしまったんですが、インクラインに乗りながら放流を見るのも楽しいかもしれません。

そして頂上へ

早めにケーブルカーに乗ったんですが、それでも水とエネルギー館のレストランは並んでいました。

放流が11時なので、11時過ぎちゃうと並ぶかもしれません。

sumama家は外のベンチでコンビニおにぎりを頬張ります。

ダムを見ながらのご飯は美味しいねぇ。

レストラン脇に飲食OKのベンチはあったので、夏や冬は屋内でもおにぎりくらいなら食べられます。

水とエネルギー館にも入って、ダムカードをちゃんと貰いました。愛ちゃん鉄道もうつっていて、息子も気に入ってました。

sumamaは帰ってきてから、捨てようとして息子くんに怒られました。ごめんね。

帰りもインクラインで降ります。

乗り場のおっちゃんと談笑してインクラインに乗り込むと、息子くんは「すわる!ママもすわって!!」とビビりぎみ、来る時こわがってると思わなかったけど、こわかったんだね。

高さが癖になったsumamaは何度も「ママだけ前行っていい?」と聞きましたが、「立たないで!ココ(イスの前にある手すり)持って!!」と。

家族の安全にも気を使う息子くんでした。

駅直前でやっと「えきみる!」と前にました。

降りてからも下でずっと動くインクラインを見て満足そうでした。

もう、帰ろうかと車に乗って少し行くと…

馬!!羊!!

なんと宮ヶ瀬ダムの近くには牧場があるのです!

少し長くなったのでまた改めて書きます〜

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この記事を書いた人

初めましてsumamaです。
共働きで2歳の男の子を育てています。
子どものために出来ることはなんだろう。
と日々考えていて、教育に関して
いろいろな情報を集めています。
自分なりに考えた結果
語りかけ育児を取り入れて
子どもと一緒に遊ぶ
子どもと一緒に体験してみる
という生活を過ごしています。
自分の考えたこと
体験したことなどをブログで紹介しています。

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