固定費が嫌いな主婦の節約マインド

わたしケチなんです。

コンビニや自販機は、スーパーより高いので買いません。

おでかけや通勤は水筒持参です。

野菜は旬で安いものを買います。

化粧品はプチプラをカスカスになるまで使うし、自分の洋服はほとんど買いません。

ケチレベルは日本人の上位、数パーセントには入れるんじゃないでしょうか。

目次

どう育てると倹約家になる?

どう育てるとこんなにケチ倹約家に育つんでしょうか。

実は幼少期に自分の家は貧乏だと思って育ちました。

実際はそこまで貧乏なわけじゃなくて、親がガチでケチなだっただけみたいです。

もう家系ですね。これは。

うちの息子くんもこんな母を持っていたら、浪費家にはならないんじゃないかなぁと思っています。

固定費恐怖症

そんなsumamaが常々気をつけているのは固定費!

みなさん!固定費はコワイよ!まじでおそろしいんだって!

固定費恐怖症の原点は小学生のときにさかのぼります。

当時流行っていた月刊の漫画雑誌りぼんを買い始めたとき。

当時、りぼんが400円。お小遣いは500円。

(毎月どうやってやりくりしてたんだ)

当時みんなが買っていたという理由で自分も買い始めたりぼん。

ふとしたとき500円に12を掛けてみました。

え…ろ、6,000円?!?

毎月のお小遣い500円の私は目ん玉が飛び出るくらい驚きました。

6,000円なんて大金使ったことありません。

6,000円っていったら大人が使うレベルの金額!

小学生の私はこのときに固定費の怖さを知るのです。

その日からりぼんを買うのをやめて、古本屋で100円の漫画本を買うようになりました。

この体験はけっこう衝撃でした。

それから10年

固定費恐怖症のsumamaに携帯電話の影が忍び寄ります。

ガラケーは3,000円くらいだったからまだ良いんですが、スマートフォン。これはコワイよ。

通信料いくらかかるんだよ…。

周りのみんな6,000円とか1万円とかおそろしいことを言ってる。

当時sumamaはガラケーと言われる折りたたみ式携帯とタブレット+ポケットWi-Fiの2台持ちでなんとか3,000円を死守してきました。

格安SIMの存在をしり、ネット検索しながら四苦八苦して乗り換えてはや10年。

格安SIMの会社が多くなった今では月々5ギガで料金は1,200円。

本当に良い時代になりました。ありがたや。

固定費を減らすコツ

毎日100円のものでも365日で36,500円の出費。これが3年でも続いたら10万円超えます。

これを逆手に取るとその分節約できれば、10万円も手元に残る!

10万円あれば好きなものも買えるし、旅行にも行けちゃいます!

固定費を減らすコツは毎月の支払いで

  • なくす→いらない保険、最近見てないNetflixなど
  • 安いものに変える→格安SIMなど
  • 年払い・クレ払いなど支払方法の変更→Amazonプライム、NHKなど

この3つを探してみること。

固定費を改善すると、少しの手間で大きな節約ができます。

探してみる価値はあります。

ふーんと思ってるあなたもクレジットの請求内容を見るときに、少しでもこのブログのことを思い出して欲しいです。

節約できるところがきっとあるはず!

このブログを読んだみんなが少しの手間で、好きなものを買えたり、好きなところに行けるようになると嬉しいです。

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この記事を書いた人

初めましてsumamaです。
共働きで2歳の男の子を育てています。
子どものために出来ることはなんだろう。
と日々考えていて、教育に関して
いろいろな情報を集めています。
自分なりに考えた結果
語りかけ育児を取り入れて
子どもと一緒に遊ぶ
子どもと一緒に体験してみる
という生活を過ごしています。
自分の考えたこと
体験したことなどをブログで紹介しています。

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